どーもです。
今回は,前回の最後に書いた
ターンXでやってみたもうひとつのことを書こうと思います!
その前に,猛毒林檎少年さんがブログにて僕の
ターンXを紹介してくださいました!
嬉しいコメントも書いてくださっており,本当に感激です^ ^
なので僕も負けじと画像付きで再度紹介させていただきます!!
いや~本当にかっこいいですよね^^
前回も書きましたが,汚しているのに綺麗なんですよ!エッジ出しを苦労なさったとあるようにこのシャープさがあるからこそ汚し,チッピングが活きていますよね。
そして,写真もすごく好きなんです。背景もマッチしていて,空気感が伝わってくるというか,全体として凛とした感じがあります!
こんなすごい写真が撮れるように僕も勉強しないといけないです!
熱くなってしまいましたが,そろそろ本題に戻らなければ(笑)
今回は,スミ入れについて僕の考えを書いてみようと思います!(別にどうでもいいよという方はスルーしてください(笑))
スミ入れって何のためにするのかというと,パネルラインの強調,陰影の強調によって,より立体感やスケール感を出すためにやるもの,と僕は思っています。
なので,
スミ入れした部分がにじんでいたり,途切れていたりすると,一気に違和感が出てしまいますよね(うーん,自分のことを言ってるようで辛くなってきました(笑))。
これは塗装にも言えることで,塗装,
スミ入れにはいつも気を遣っています。
さらに
スミ入れは,本来自然とできるもの(影やパネルとパネルの隙間)を色を塗って表現するので自然に見せるいうのは非常に難しいです。
そういう意味で
スミ入れが1番難しいと思っています。
エナメルでやっているので,トップコートでもにじんでしまうというのもあります←これはただ下手くそなだけですが...
結局何が言いたいのかというと...スミ入れしたくないです(笑)直球すぎましたが本当にこれなんです。
そんなとき,
「シュンサフ」というものを知りました。
これはGBWC2013世界大会で優勝されたシュンさんがやってらっしゃる手法なのでこう名付けられたとか。
端的に書くと,サフを黒に近い色にして,スミ入れする箇所にサフの色を残すというものです。
言葉でいうと簡単なのですが,これを実際にやるとなると非常に難しいのです...シュンさん本当にすごいです。
で,長くなってしまいましたが今回
ターンXで自分なりにやってみました。

これはスミ入れをしていません。これが1番うまくできたかな。
僕は黒立ち上げで黒下地を残すようにしたので,シュンさんサフとは少し違いますがなかなかうまくいったと思います!
この手法で今回スミ入れを一切せず仕上げました。
詳しくは書いてませんので,コメントなどで聞いてください。
黒立ち上げということもあってうまくいきましたが,ベタ塗りになるとより難しくなります。
ベタ塗りでもうまくできるように要練習ですね!
最後に画像を掲載しておきますので,スミ入れというものを意識してご覧になってみてください!
今回は,文字ばかりで,さらに痛々しいものになってしまいましたが,最後まで読んでいただきありがとうございました!
更新頻度は不定期ですが,書くことは考えてあるのでお楽しみに^ ^
明日,東京でオフ会に参加する予定なのでわくわくしています^^
ではでは!
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/02/21(土) 01:21:07|
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