こんにちはー!
2月の21,22日にかけて東京,横浜に行ってきました!
本来の目的は別にあったのですが,ツイッターでお世話になっているモデラーのみなさんとオフ会をしてきましたよ~^ ^
画像が多いので,21日と22日を分けることにします。
まず21日。この日は,東京秋葉原!
ツツミくんが幹事をしてくれて素敵なカフェを予約してくれました!本当に感謝感謝m(_ _)m

おかげさまで非常に楽しい時間を過ごすことができました!
メンバーは,ツツミくん,ゆーくん,有くん,ゆーすけくん,ヅダくん,そして僕の6人でした。
まず自己紹介を終えた感想...ゆうくん多過ぎ(笑)
文字だといいんですが,次会ったときはどうしようかな(笑)
みんな僕より年下で,知識もあって,作品も素晴らしいという将来有望なモデラーでした(((;゜Д゜)))
では画像を混ぜつつ紹介していきます!(ちなみに画像はツツミくんが撮った写真を使わせてもらってます)


まずはツツミくんの作品。
グリモアとアストレイはまだ改修途中とのこと。
グリモアはパイピングがいい感じですよね。バックパックのプロペラントタンクもマッチしててかっこよかったです!
アストレイも手を加えられていていいスタイルになっていました!アストレイの曲線的な膝をシャープにしているのもgoodでした。
ツツミくん達はMSKという模型サークルの活動もやっていて,アストレイコンペというものを開催するらしいので是非チェックしてみてください!
→
MSK アストレイコンペ


次は有くんのフェネクスとユニコーン。
フェネクスは塗装が綺麗でかっこよかったです!特にサイコフレームの発色が綺麗だったな~^ ^
ユニコーンもターンXと一緒に撮ってもらいました!
僕ユニコーン大好きなんですよ(笑)
かっこよかったな~作りたくなってきた!


ヅダくんのジムスナイパー。
ドクロのデカールがオシャレ!でもカラーリングは渋くて漢って感じでかっこよかったです!
ヅダくんの好みは1日でだいたい把握したぜ(`・ω・')
バスターガンダムは撮り忘れてました...ごめんなさいm(_ _)m



ゆーすけくんのアストレイF/D。
うん,ずるいカラーリングだった(笑)
淡い紫がすごく綺麗でかっこよかった!あと全体的にシャープな感じで刺さりそうなくらいでした。それがまたかっこいい^ ^


最後にゆーくんのヘイズル改とイカロスユニット(合ってる?)。
ギガンティックアームは都合により見せられません!
AOZの機体はかっこいいな~と思いつつ,原作は読んでないのであまり詳しくないです...
でも工作,塗装も丁寧で愛を感じましたね^ ^
写真では分かりにくいですが,機体色の紫がよかったです!
ギガンティックアームもすごい迫力で,さらにきちんと塗り分けもされていてすごいなあとただただ感心しました!
いや~すごい作品ばかりで僕はただぽかーんとして写真をツツミくんに任せるという体たらく(笑)
一眼持って行けばよかったと後悔...
ですが生で作品を見ることはやはりいいものだなと再確認でき,モチベーションも上がったのでこれから頑張ろうと思います!!
以上,オフ会の作品でした!
この後は秋葉原の模型屋巡りをしました。色々話せて楽しかったし,感心することばかりでした^ ^
こんな僕と会ってくれてありがとうございました~!!
これで終わりではなくて,もう少し続きます。
解散した後に池袋のヤマダ電機にロクさんの「ウィング ゼロ ディアボルス」と,ひやむぎさんの「スティンガーフォトンボール」が展示されていると聞き,ツツミくんと見に行きました!ツツミくん付き合ってくれてありがとう!!

大きいガンダムとアストレア。
アストレアは好きな機体なので思わず撮っちゃいました!
では目的の作品を。







ガラスケース越しなので映り込んだりしてます...
GBWC2014日本大会入賞作品を生で見ることができて感激でした!
どちらもすごい迫力で本当に素晴らしかったです!
細部まで手が加わっていて,それでいて全体としてまとまっており,この域に達するのにいったいどれほどの努力が必要なのかと思い,すごい!という気持ちと自分はまだまだだという気持ちでいっぱいでした。
こんな感じで模型三昧な1日でした^ ^
1日目はこれで終わりです!本当に楽しくて,勉強になった密度の濃い1日でした^ ^
2日目もすごい方とお会いできたのでお楽しみに!!
ではでは!
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2015/02/24(火) 13:57:57|
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どーもです。
今回は,前回の最後に書いた
ターンXでやってみたもうひとつのことを書こうと思います!
その前に,猛毒林檎少年さんがブログにて僕の
ターンXを紹介してくださいました!
嬉しいコメントも書いてくださっており,本当に感激です^ ^
なので僕も負けじと画像付きで再度紹介させていただきます!!
いや~本当にかっこいいですよね^^
前回も書きましたが,汚しているのに綺麗なんですよ!エッジ出しを苦労なさったとあるようにこのシャープさがあるからこそ汚し,チッピングが活きていますよね。
そして,写真もすごく好きなんです。背景もマッチしていて,空気感が伝わってくるというか,全体として凛とした感じがあります!
こんなすごい写真が撮れるように僕も勉強しないといけないです!
熱くなってしまいましたが,そろそろ本題に戻らなければ(笑)
今回は,スミ入れについて僕の考えを書いてみようと思います!(別にどうでもいいよという方はスルーしてください(笑))
スミ入れって何のためにするのかというと,パネルラインの強調,陰影の強調によって,より立体感やスケール感を出すためにやるもの,と僕は思っています。
なので,
スミ入れした部分がにじんでいたり,途切れていたりすると,一気に違和感が出てしまいますよね(うーん,自分のことを言ってるようで辛くなってきました(笑))。
これは塗装にも言えることで,塗装,
スミ入れにはいつも気を遣っています。
さらに
スミ入れは,本来自然とできるもの(影やパネルとパネルの隙間)を色を塗って表現するので自然に見せるいうのは非常に難しいです。
そういう意味で
スミ入れが1番難しいと思っています。
エナメルでやっているので,トップコートでもにじんでしまうというのもあります←これはただ下手くそなだけですが...
結局何が言いたいのかというと...スミ入れしたくないです(笑)直球すぎましたが本当にこれなんです。
そんなとき,
「シュンサフ」というものを知りました。
これはGBWC2013世界大会で優勝されたシュンさんがやってらっしゃる手法なのでこう名付けられたとか。
端的に書くと,サフを黒に近い色にして,スミ入れする箇所にサフの色を残すというものです。
言葉でいうと簡単なのですが,これを実際にやるとなると非常に難しいのです...シュンさん本当にすごいです。
で,長くなってしまいましたが今回
ターンXで自分なりにやってみました。

これはスミ入れをしていません。これが1番うまくできたかな。
僕は黒立ち上げで黒下地を残すようにしたので,シュンさんサフとは少し違いますがなかなかうまくいったと思います!
この手法で今回スミ入れを一切せず仕上げました。
詳しくは書いてませんので,コメントなどで聞いてください。
黒立ち上げということもあってうまくいきましたが,ベタ塗りになるとより難しくなります。
ベタ塗りでもうまくできるように要練習ですね!
最後に画像を掲載しておきますので,スミ入れというものを意識してご覧になってみてください!
今回は,文字ばかりで,さらに痛々しいものになってしまいましたが,最後まで読んでいただきありがとうございました!
更新頻度は不定期ですが,書くことは考えてあるのでお楽しみに^ ^
明日,東京でオフ会に参加する予定なのでわくわくしています^^
ではでは!
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- 2015/02/21(土) 01:21:07|
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今回は,
ターンXの制作記を書いてなかったので制作過程をまとめてみようと思います!
モデラーズギャラリーさんに投稿しています。画像クリックでページに飛びます。もしよろしければ投票よろしくお願いします!
宣伝はこのくらいにしてまずは工作から。
工作はエッジのシャープ化を行いました。
バランスも悪くなかったので変更してません。
左が加工前,右が加工後になります。
正直,わかりにくいです(笑)
でも左はエッジの部分が2段?みたいな感じになってだるい感じがしたのでリューターで削ってシャキッとさせました。
それを踏まえて右の画像を見てもらえれば違いがわかるかと思います!
この作業を全外装パーツに施しました。地味な作業でしたが,結構時間かかりました(^ ^;)
全体で見た感想としてはやった甲斐はありましたね!
これは没ネタです(笑)
サフ吹いたらガタガタだったので結局埋めちゃいました。
工作は以上で,次は塗装です。今回は塗装に力を入れました。
今回の塗装の案は,僕の尊敬しているモデラーさんの猛毒林檎少年さん(@AppleBoy999)の継衛がすごくかっこよくて一目惚れしたのがきっかけです。絶妙な汚し加減で,汚しなんですが綺麗という矛盾しているんですが素晴らしい作品です!
こちら↓から見ることができます!是非ご覧になってください^ ^
<appleindustrial.blog76.fc2.com/blog-entry-302.html>
この継衛を見ていなかったらこの
ターンXは作れなかったと思います。そのくらい影響を受けた作品です。
なのでやはり今回の1番のアピールポイントは,
シリコンバリア―によるチッピングです!難しかったのは,シリコンバリア―を吹くと艶消しになっちゃうんですよね...そこを知らなかったので少し大変でした(笑)
でもデザインナイフでカリカリ削っていくのは楽しかったです^ ^是非やってみてください!
チッピングの下地は,黒にしてありますが最初の案はシルバーで金属っぽくしようと考えてました。下地黒とシルバーで試してみて,シルバーがあまりぱっとしなくてFMSの広い会場じゃ目立たない(笑)と思って黒にしました。
色は,ガイアカラーのフレッシュミントグリーンに少し色を加えました。これはバーチャロンカラーなんですけど発色がすごく良かったです。ツツミさん曰く,白が多く含まれているからだ!とのこと。この色はいい色なのでおすすめです!
あとは,外装とフレームで艶を変えています。模型の作品ってほとんど艶を統一してますよね。自分もこれまでは艶を統一していました。
しかし,車のマット塗装見て思ったのですが,外装は艶消し,でもホイールやフレーム,エンジンなどは艶があったりしますよね。
それで金属も種類とかによって艶が違ってもいいんじゃないかなって感じで艶を変えてみました!
これは僕の中で結構手応えがあって,今後の作風というか塗装に活かしていきたいなと思いました^ ^
長くなりましたが,最後までご覧いただきありがとうございました!実は,もうひとつやったことがあるのですが,それは次回書きたいと思いますのでお楽しみに^ ^
写真もまた後日公開したいと思います!
今回はこの辺で。
ではでは!
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- 2015/02/15(日) 01:17:25|
- MG ターンX
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